2013年11月04日
販売につながりやすい「検索キーワード」って知ってますか?
≪2,なぜ地域ビジネスには地域ブログなのか≫

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自店のウエブサイトやブログにアクセスされた「検索キーワード」って確認していますか?
これを見ると、色んな複合ワードで検索されていることがリアルに分かるはずです。
売上に繋がっているキーワードとそうではないキーワードの傾向って、つかめていますか?
インターネットを使ってビジネスに繋げるパターンは今、大きく2種類に分かれます。
■全国からアクセスを集めたいパターン・・・・・商圏という制約がないネットショップや通販など
■近隣からのアクセスが欲しいパターン・・・・・来店や訪問など、商圏設定があるビジネス
全国からのアクセスを競っているネットショップでは、コンバージョン率(成約率)という数字を重視します。
検索キーワード(複合キーワード含む)ごとに、何件のうち何件が購入したのか という数字です。
コンバージョン率が低いキーワードの広告を外したり、狙うキーワードの率を高める策を講じたりして、
大半のECサイトでは、「検索キーワード」をものすごく重視して運営しているのです。
来店型の地域ビジネスだって、「検索キーワード」を意識しないといけません。
ネットショップの場合はアクセス者がそのままサイト上で購入まで出来る仕組みですが
そうでない地域ビジネスの場合は、そこから来店していただくか訪問するか等が必要です。
それは「購買意欲の高さ」と連動します。
購買意欲が高い場合は、検索キーワードがとても具体的になります。
統計的に言えば、基本的には次のようになります。
「商品名」 + 「地域名」
「商品名」 + 「特徴」 + 「地域名」
具体例で考えてみてください。
ピザ + 宝塚
腕時計 + 芦屋
自転車 + 西宮 ・・・・ってやりますよね?
でも、検索結果を見て「違うな~」って思ったら次はこういう風に検索しますよね?
ピザ + 宅配 + 宝塚
腕時計 + 修理 + 芦屋
自転車 + レンタル + 西宮
かなり具体的なキーワードにすることで、自分が探している情報を得やすくするはずです。
こういう検索をする人って、このあとすぐお店に電話しそうじゃありません?
この状態のことを『購買意欲が高い』と言うのです。
で、気付きました?
「地域名」を入れますよね、検索するときに。
だから『地域ブログのポータルサイト』なんです。
他の地域の住所や地域名があまり出てこないサイトであることが大事なんです。
「ブログ」が一番大事なのです。
「検索」との相性がバツグンにいいからです。

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