なぜ芦屋・西宮・東灘・宝塚ではチラシ広告やフリーペーパー、フェイスブックよりも『楽園ブログ』なのか?

「地域ブログで業績アップ」を掲げて8年。実現させた人は多数見てきたが、続けられない人も多数いました。継続できなかった人には「なぜ業績アップに繋がるのか」が理解できていなかった共通点があったので、その部分をまとめてみました。継続することがどんなメリットをもたらすのか、そこが分かることがとっても大事なのです。インターネットのことを紙媒体のアタマで考えちゃいけないのです。 ブログはストック型。更新すればするほどページが蓄積されて、強く・大きくなるのです。一瞬で消える広告類とは雲泥の違いです。
≪2,なぜ地域ビジネスには地域ブログなのか≫



「検索キーワード」をめちゃめちゃ意識して、ブログを書いていますか?
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自店のウエブサイトやブログにアクセスされた「検索キーワード」って確認していますか?

これを見ると、色んな複合ワードで検索されていることがリアルに分かるはずです。

売上に繋がっているキーワードとそうではないキーワードの傾向って、つかめていますか?




インターネットを使ってビジネスに繋げるパターンは今、大きく2種類に分かれます。

 ■全国からアクセスを集めたいパターン・・・・・商圏という制約がないネットショップや通販など

 ■近隣からのアクセスが欲しいパターン・・・・・来店や訪問など、商圏設定があるビジネス





全国からのアクセスを競っているネットショップでは、コンバージョン率(成約率)という数字を重視します。

検索キーワード(複合キーワード含む)ごとに、何件のうち何件が購入したのか という数字です。

コンバージョン率が低いキーワードの広告を外したり、狙うキーワードの率を高める策を講じたりして、

大半のECサイトでは、「検索キーワード」をものすごく重視して運営しているのです。




来店型の地域ビジネスだって、「検索キーワード」を意識しないといけません。

ネットショップの場合はアクセス者がそのままサイト上で購入まで出来る仕組みですが

そうでない地域ビジネスの場合は、そこから来店していただくか訪問するか等が必要です。

それは「購買意欲の高さ」と連動します。




購買意欲が高い場合は、検索キーワードがとても具体的になります。

統計的に言えば、基本的には次のようになります。

 「商品名」 + 「地域名」

 「商品名」 + 「特徴」 + 「地域名」



具体例で考えてみてください。

 ピザ + 宝塚

 腕時計 + 芦屋

 自転車 + 西宮
     ・・・・ってやりますよね?



でも、検索結果を見て「違うな~」って思ったら次はこういう風に検索しますよね?

 ピザ + 宅配 + 宝塚

 腕時計 + 修理 + 芦屋

 自転車 + レンタル + 西宮




かなり具体的なキーワードにすることで、自分が探している情報を得やすくするはずです。

こういう検索をする人って、このあとすぐお店に電話しそうじゃありません?

この状態のことを『購買意欲が高い』と言うのです。




で、気付きました?

「地域名」を入れますよね、検索するときに。

だから『地域ブログのポータルサイト』なんです。

他の地域の住所や地域名があまり出てこないサイトであることが大事なんです。




「ブログ」が一番大事なのです。

「検索」との相性がバツグンにいいからです。



あと2つで終わります。次の記事も読んでください 



「“検索”で上位に表示されるために超重要な6項目」










≪2,なぜ地域ビジネスには地域ブログなのか≫



「検索エンジン」のカラクリ、理解していますか?
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1番多くアクセスされているサイトは、世界でも日本でも Yahoo! と Google です。

つまり、「何かを探す」というときに人はインターネットで検索サイトを使いまくっている。

では、検索エンジン側では、「どのページを1位にするか、2位にするか・・・」について、

どうやって決めているのでしょうか?  このカラクリを知っていますか?




そういう検索エンジン側の順位設定ルールのことを「アルゴリズム」と言うのですが

最近の数年間でも、Googleは4~5回以上、アルゴリズムを変えています。

最も直近は9月。Hummingbird(ハミングバード)という新しい検索アルゴリズムになりました。

これによって検索順位が上がったサイト、下がったサイトが生まれ、

変化があったサイトの運営者やSEO業者などは右往左往させられています。

Googleなど検索エンジンは、いったい全体どうしたいのでしょうか?

ユーザーを混乱させたいのでしょうか。




もちろん混乱させたいわけではありません。

Googleは、検索するユーザーにとって有益なサイトを上位表示したいのです。

これは次のことを想像してみれば、しっかりと理解できると思います。

『何回検索しても探している情報が載ってるサイトが出てこなかったら、あなたならどうします?』

「検索」という行動をしなくなりますよね。 Googleは、そうならないように一生懸命なのです。

だから、変な小細工によって検索上位表示を目指すサイトを除外したいわけです。

その検索キーワードにとって、最も良質なコンテンツを提供してくれるサイトを上位に表示したいのです。





以上が、検索エンジンのカラクリです。

もう一度書きますね。

その検索キーワードにとって最も良質なコンテンツを提供しているサイト

Google等の検索エンジンによって上位表示されるのです。

これが彼らが進む道なので、サイト運営者は彼らの思想に合わせていくことが大事ですね。





ここまで来ると、次のことにも気付くはずです。

地域(近所)の情報を探す場合に、

全国レベルの情報が入っているサイトの方が最良なコンテンツとして認められるのか

地域(近所)の情報ばかりが入っているサイトの方が最良なコンテンツとして認められるのか




あなたはどちらだと思いますか?




(※ もちろん近所に決まっていますよね)



「ブログ」が一番大事なのです。

「検索」との相性がバツグンにいいからです。




あと少しで終わります。次の記事も読んでください  



「販売につながりやすい「検索キーワード」って知ってますか?」

プロフィール
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スミマセン!お店の方向けに書いてるページです。本当なら(イメージダウンもあるから)公開したくない情報なんですが、気付いていない人が多いし積極的に聞いてくる方も少ないので、少しでもお役に立てれば…との思いで公開しています。気分を害された方、ホントにごめんなさいっm(_)m。

阪神間のコミュニティ『楽園ブログ』編集長です。
ボクは船井総研に在籍していた2005年頃に「地域ブログ」と出会い、福島県郡山市の『365ブログ』、宮崎県の『みやchan』、愛知県豊田市の『boo-log』を立上げて来ました。(すべて300万PV超える巨大サイトになりました)

実はこれらはすべて、沖縄の『てぃーだ』や浜松の『はまぞう』等が10万人が使う超人気サイトになり街のプラットフォームとして成功している例(日経新聞からも表彰されています)を参考にして、全国の都道府県で各運営者達が奮闘しているものです。いまや合計50以上のサイトが連携するとっても巨大なネットワークになっています。

まずはローカル地域内での出会いや協業を増やし、イノベーションを経て、ローカルエリアから日本全国や世界に向けて商品・サービス、ビジネス等を発信していく!そういうスタンスのネットワークです。
ぜひ阪神間も大きな目標に向かって動いていきましょう!そのために使える便利なツールが『楽園ブログ』なのです。


今までも地域活性をめざし色んなサイトが作られてきましたが、ほとんど全てが成功せずに終わっています。なぜなら『地域活性』という言葉には『地域の弱小店の活性化』という難題が含まれているから。それも含めて成功例があるのがこの地域ブログ。実際の成功パターンを使って、バクチではなく、着実な道を歩みましょう!


ただし、大事なことが1つだけあります。それは『頑張る人だけが報われる』ってことです。ブログは更新しないとページも情報も増えていきません。少なくとも50記事くらいは更新しないとメリットは出ません。ある程度はSEO等の勉強も必要です。皆で情報や経験を共有しながら、協力して頑張りを続けていきましょうっ!
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